ミャンマー一人旅 1日目

NH813成田→ヤンゴンのANA直行便をマイル使って特定航空券で行ってきました。1日目は移動で終わっちゃった感じです。

通勤時間真っ只中の電車にゆられながら、ポケットに手をやるとスマホの充電ケーブルがないことに気がついた。駅でスイカにチャージした時に落としたのかぁー。成田空港で売ってるかなぁってのが気がかり。

成田空港に近づくにつれて通勤客がいなくなり成田空港に着くとまずはお土産屋さんコーナーをグルグル回って充電ケーブルを探すも見つからず、案内掲示板にラオックス発見!!少し遠いけど、仕方ないと、歩き始めると、コンビニがあるじゃん。無事にコンビニで充電ケーブルをゲットしました。

さて、機内に預ける荷物はないので自動チェックイン機で手続きして、出国します。久しぶりのANAのラウンジを利用しようと案内図を見るもどこにあるのか分からないです。この案内図は不親切極まり無いです。お店の上にあるように表示されてますが、上に上がる階段はないし、どこから上がればいいのか書いてないしです。正解は、奥の方にエスカレーターがあるのでそれを登ればすぐに分かります。

サラリーマンいっぱいです。こんなにインターネットが発達してるのに、現地に行かなきゃいけない仕事ってなんなんだろ?

軽食コーナー、午前中からお酒飲んでる人もけっこういますね。あまり食べたくなかったので、コーヒー飲みながらまったりと外をながめます。

時間になり、搭乗口まで行くと日本人ばっかりです。しかもビジネス路線らしく仕事だろうなって人いっぱいです。まぁミャンマーまでのANA直行便高いもんなぁ。ぼくも自腹だったら第三国経由する安いLCC航空券買うだろうしね。

僕の席は真ん中の3列シートの右側でした。運よく真ん中の席は空席でした。ラッキーです。映画見て機内食食べて、久しぶりにゆっくりできました。

ヤンゴンの空港に着くと入国審査が行列です。端っこの方にあるアライバルビザも数人並んでます。なにが長いって、一人当たりが長いんです。全然進みません。

やっと僕の番になりました。みんな顔の写真撮ってたので、僕もカメラの方を向いてたら、ビザが貼ってある人は顔の写真はいらないそうです。

ミャンマーに入国するとタクシーの呼び込みすごいですが、無視してとりあえず両替です。どこも似たり寄ったりのレートなので適当に選んで200ドル渡します。自動お札数え機をじっと見て不正してないように確認します。けっこうな束になってしまうので、数えるの大変です。両替のレシートくれなかったけど大丈夫かなぁ。

タクシーの客引きに声かけられながら、最初は相場を知りたかったのでタクシーチケットのカウンターを探します。外に出るとありました。おじさんにホテルの予約確認書を見せてここまで行きたいんだけどと言うと10ドルだと言います。もっと安くならないのかと交渉するもおじさん英語が分からないようです。お姉さんも来て10ドルだと言ってるので、10ドルでOKするとチケットくれました。お姉さんがタクシーまで連れて行ってくれます。だまされてないだろうなぁと不安になりながらタクシーに乗り込みます。たしかにフロントガラスにエアポートタクシーと書いてあります。このタクシーですが左ハンドルの韓国車です。しかもクラウンみたいに広い乗用車で新しいんです。若い兄ちゃんのドライバーが明日の予定を聞いてきます。ありがちな観光案内だろうなぁと思ったので、明日はツアーに参加すると言っておきました。社長になった気分でホテルまで運んでくれました。ホテルに着くと10000チェット渡してお別れです。10ドル=10000チャットみたいです。なんか為替相場と違うんだけど・・。

ヤンゴンタクシーチケット

THE VIVE INNホテルに着いてチェックインすると中学生みたいな男の子が部屋に案内してくれます。エアコンの操作が特殊でエアコンのそばにある制御装置みたいなスイッチを押してからじゃないとエアコンが付きません。よく見ておいてよかったです。チップくれって言うのかと思ったら、なにも言わずに部屋から出ていきました。イギリスの植民地だったのにチップの文化はないようです。ミャンマー滞在中にチップは一度も払わなかったです。

荷物を置いて街に出てみました。乾季だってのに雨が降ってきました。けっこう降ってきたのでコンビニでおやつと水とジュース買って部屋に戻ってきました。

部屋に戻る前にフロントで明日バガンに行くんだけど言うと、5時にモーニングコールしてくれることになりました。あとタクシー呼んできてくれるらしいです。

部屋に戻るとシャツとパンツを洗濯して干します。シャワー浴びて地球の歩き方を読みながらグダグダしながら、明日早いのでさっさと寝ます。

部屋に完備されてる洗剤ですが・・。

シャンプー?リンス?ボディーソープ?なんか使いたくないですね(笑)

僕は持参したので一度も使わなかったです。THE VIVE INN

THE VIVE INN

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この記事を書いた人

30歳で脱サラして食べ物屋さんやってる41歳のお兄さんです。

少ないお休みを利用してあっちこっち旅にでます。

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