ミャンマー大使館で観光ビザを申請してみた。

eビザをネットで申請すれば簡単だけど、わざわざ品川にあるミャンマーの大使館に出向いて観光ビザを取得してきました。だってパスポートにビザを貼ってほしいもん。

そうなんです。eビザはメールで送られてくるメールを印刷するだけなので、パスポートにビザ貼ってくれないんです。

まずは、ミャンマー大使館のHPからビザの取得方法を読みます。ミャンマー語と英語と日本語の3か国語で書かれてて読みにくいです。

ミャンマー語って〇がいっぱいで最初見たとき文字化けしてるのかと思いました。

観光ビザ用の申請用紙を英語で記入しなくてはいけないようですが、サンプルがあるのでマネして記入します。手書きなのかパソコンで入力するのか迷いましたが、エクセルでダウンロードできるって事はパソコン入力しろって事だろうと最後の日付とサイン以外はパソコン入力しました。

日本語訳も併記してありますが、サンプルをほぼ丸写しで大丈夫でした。

迷ったのは二か所です。

①職業欄

勤務先、業種を明確にと書いてあります。受付でなんか言われたら手書きで付け足せばいいやと OFFICE WORKER 会社名 Co.,LTD とだけ書いておきました。これで大丈夫でした。確認はしないみたいで、社員証も名刺も必要なかったです。

②本籍

サンプルでは空白になってますが、とりあえず本籍を記入しておきました。

こんなもんです。あとは証明写真を貼っておけとは書いてなかったですが、貼っておきました。

証明写真って高いですよね。前回使ったインドのビザを取った時のがあったんですが、インドのビザは顔写真が印刷されているので、同じ写真じゃね!?って突っ込まれるのはめんどくさいので(笑)撮り直しました。

安く証明写真撮れないかなぁ。なんか証明写真用のアプリないかなぁって探してたらありました。

”証明写真ツール”ワンちゃんのアイコンです。これ無料でした。

サイズ選ぶ→写真撮る→メールで送る→証明写真がメールに添付されてくる。

こんな流れです。

この送られてきた写真をセブンイレブンに行って写真印刷すれば30円で証明写真の出来上がりです。セブンイレブンのマルチコピーって言うアプリをダウンロードしておくとスムーズです。

困ったのは、なにげにバックが真っ白ってのがないんですね。とりあえず白って感じの壁紙(少し柄がありましたが・・。)で良いことにしました。細かいことは気にしない(笑)

背景を白にするアプリとかもありそうですね。フォトショップとか。けど申請用紙に貼る写真でしたら、こんなので十分。

履歴書とかでしたら写真屋さんで気合入れて撮ったほうが良いかもです。

コンビニ行った時にパスポートのコピーも取ります。サイズはA4で大丈夫です。

持ち物

パスポート・観光ビザ用申請用紙・eチケット(日本⇔ミャンマー)・パスポートのコピー・写真(用紙に貼りつけ済み)・1000円

必要なかったもの

名刺・ホテルの予約確認書・eチケット(ミャンマー国内線)

午前中がビザの申受付時間らしいです。

ミャンマー大使館 ミャンマー大使館

ミャンマー大使館の前に着くと門が閉まってるし、なにも書いてない。どっから入るんだろうと、おそるおそる右側のドアを開けると守衛室みたいな受付がありました。受付には時計とノートが一冊おいてありますが、受付の人はなにも言わないのでノートをのぞき込むと名前とか住所とか書くようになってます。

他の人のをマネして名前と住所などなどを書くと身分証明書の確認もなく、中に入れてくれました。

ミャンマー人らしき人がちらほらとスーツの日本人が二人くらいいましたが、全然空いてます。ジュースの自販機と証明写真の機械がありましたが、コピー機、のりとかペンとかそういうのは用意されてないみたいです。

受付で必要なものを全部渡します。何とか金1000円も現金で渡しました。これはなんのお金?

ありゃぁ!!なんか引っかかったみたいです。申請用紙にサインするの忘れてました。ペンをお借りして漢字でサインします。

無事に受理されました。

2枚をホチキス止めされた預かり書とビザ料金支払いの銀行口座案内を渡されて無事にビザ申請は終わりです。

ミャンマー大使館

次回、お金払ってパスポート受け取ります。

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この記事を書いた人

30歳で脱サラして食べ物屋さんやってる41歳のお兄さんです。

少ないお休みを利用してあっちこっち旅にでます。

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